Obby Challenge · 04 見開き
動かないときの切り分け:読み込み・操作・重さ・進行
ブラウザゲームの不具合は、ゲーム側の問題と環境側の問題が混ざります。ここでは症状ごとに、どこまでがゲーム側の作りなのかを切り分けます。
- データは 52MB。回線が細いと読み込みに時間がかかります。
- 切断時はダイアログと再接続ボタンが出る実装です。
- 進行はクラウド保存なので、消えた場合はまず同じアカウントか確認します。
読み込みが終わらない
データ本体は 52,018,859 バイトあります。圧縮された状態でこのサイズなので、回線速度が 10Mbps 程度だと数十秒かかります。真っ白な画面でも、数十秒は待ってください。
ビルドには LoadingScreen と LoadSyncWeb という読み込み用の処理があり、通信断は EnableInernetDialog で検出されます。ダイアログが出ているなら、それは回線の問題です。
広告ブロッカーが有効だと、広告 SDK の初期化で止まることがあります。ブラウザ版は hasIap = false ですが、広告系の DLL(AppLovin MAX など)は同梱されています。読み込みで止まる場合は、このサイトを例外にしてください。
キーが効かない
操作は WASD または矢印キー、Space、C、X、P の 5 系統です。キーが効かない場合、まず画面がフォーカスされているかを確認してください。ブラウザの外枠をクリックしていないと、キー入力がゲームに届きません。
次に、日本語入力(IME)がオンになっていないかを見ます。オンだと Space や C が変換に取られます。半角英数に切り替えてください。
P でポーズが開かない場合は、設定画面が別レイヤーで開いている可能性があります。一度 Esc を押すか、画面の戻るボタンを探してください。
重い・カクつく
Unity 製の 3D ゲームなので、GPU 負荷はそれなりにあります。ブラウザの他のタブを閉じる、ハードウェアアクセラレーションを有効にする、の 2 つで改善することが多いです。
配信ページには chromebookFriendly という項目もありますが、これは「Chromebook でも動く」という意味であって「軽い」という意味ではありません。
カクつきが操作の遅れとして感じられる場合、カメラ感度を下げると体感が改善します。視点が大きく動くと、フレームの遅れが余計に目立つためです。
進行が消えた
進行はクラウド保存です。配信ページの設定に userProgressionSaveMessage = cloud とあり、ブラウザ内のローカル保存ではありません。したがって、別のブラウザや端末で開いた場合、同じアカウントでなければ続きは出ません。
モードを切り替えたときに「最初からになった」ように見えるのは、保存キーが系列ごとに分かれているためです。Squid 側と ObbyRun 側で最高到達度もチェックポイントも別々なので、片方の記録はもう片方に引き継がれません。
それでも記録が戻らない場合は、プライベートモードや Cookie 制限が原因の可能性があります。クラウド保存でも、識別のためにブラウザ側の保存領域を使うことがあるためです。