Obby Challenge · 03 見開き
赤信号・青信号:人形が振り向いたら終わり
イカゲーム風の「だるまさんがころんだ」が、このゲームでは最も人が落ちる場所です。理由は単純で、走っている最中に「止まる」という逆の操作を要求されるからです。
- 判定は人形の向き。背を向けている間だけ動けます。
- 頭上の信号(goStop)を見るほうが、人形の向きより早く分かります。
- 止まったあと 0.5 秒動かないこと。止まり切れないのが最大の失敗原因です。
4 つの状態で動いている
ビルドの BabyDollKiller には timeGreenLight / timeRedLight / timeTurnAround / isRedLight の 4 つが並びます。青の時間、赤の時間、振り向くまでの時間、そして今が赤かどうかのフラグです。つまり「青 → 振り向く → 赤 → 振り向く → 青」というループが、あらかじめ決まった時間で回っています。
ここから分かるのは、赤信号が不規則ではないということです。ランダムに止まったり急に短くなったりはしません。だからこそ、タイミングを覚えた人が有利になります。
なお、それぞれの時間が何秒かはシーン側の設定で、ビルドからは読み出せません。当サイトでは秒数を書きません。
| 状態 | 意味 | プレイヤーがすべきこと |
|---|---|---|
| 青(timeGreenLight) | 人形が背を向けている | 走る。一番遠くまで進む |
| 振り向き(timeTurnAround) | 向きが変わる途中 | まだ動けるが、次の瞬間に止まる準備をする |
| 赤(timeRedLight) | 人形がこちらを向いている | 完全に止まる。動いたらアウト |
| 判定(isRedLight) | 赤かどうかのフラグ | 内部の状態。頭上信号の色で代用する |
人形より信号を見る
人形の頭には TrafficLight が付いていて、goStop という値で色が切り替わります。人形の向きは体全体が回るので、遠くからだと「まだ向こうを向いているのか、もうこちらを向いたのか」が分かりにくいことがあります。
一方で信号の色は、遠くても判別できます。だから上級者は人形ではなく信号を見ます。慣れるまでは「信号が赤になったら、その場で入力から手を離す」というルールにしておくと、判断が 1 つに絞れて迷いません。
加えて、赤のあいだはカメラも動かさないほうが安全です。視点操作を続けていると、体がわずかに滑ることがあります。
止まり切れないのが最大の失敗
このゲームの操作は、キーを離しても慣性が少し残ります。走っている最中に赤になると、キーを離したあとに 1、2 歩ぶん滑ります。その滑りが「動いた」と判定されて落ちる、というのが一番多い失敗です。
対策は 2 つあります。1 つ目は、赤になりそうなタイミングでは走らず、早めに止まること。2 つ目は、止まったあとに必ず 0.5 秒待つことです。慣性が消えるまで動かない、と決めておけば、判定と競合しません。
この「0.5 秒」は当サイトの体感値で、実測ではありません。ただ、ビルド側に減速を打ち消す仕組みは見当たらないため、慣性が残る前提で組んだほうが安全です。